社内の誰でもFigmaで資料を作れるテンプレートを作って運用してみた

こんにちは!almaでデザイナーとして働いている北島鮎です。

今回はalmaにFigmaでスライドを作る文化を導入し運用してみた感想と、デザインデータの公開をしたいと思います!


この導入で社内に起こしたかったこと

私がジョインした当初はデザインタスクが多く、自分がボトルネックになってしまってこのままではタスクの消化はおろか、足を引っ張ってしまうのでは…!という危機感がありました。

そこで見かけたのがこのツイートです。

正直眼から鱗で、これだ!と思いました。

そこで、まず資料からデザインタスクをデザイナー以外にひらき、あわよくば、デザイナーである自分がほとんど関わらずともスライド制作が進行する、デザイナーがボトルネックにならない体制を作ることにしました。


やってみて分かったスライドと Figma の相性の良さ

単刀直入にいうと、めちゃめちゃよかったです!もう戻れない!

ちゃんと真面目に書きますと、Figmaでスライドを作る利点は、大きく分けて四つありました。


①みんなで作れて、改善スピードも精度も高いものができる

実際にスライドを片手に話すビジネスメンバーと一緒に作ることで、話した実感のある肌感覚や鋭いFBを早く、精度高く反映することができます。

また、価格設定や文言は話す内容やビジネスモデルと直結するものなので、コミュニケーションコスト低く好きにいじれるのはビジネスメンバーにも好評でした。


②全体像の把握がしやすく、大きな改善ができる

パワポ は一次元でしかスライドの移動ができませんが、Figmaであれば縦横斜め、自由に入れ替えが可能で、コピペして案を複数作るのもスムーズです。

全体像が俯瞰しやすく、大きなメッセージから手を加えやすいです!


③コンポーネント化でスピードup

当たり前ですが作れば作るほど、デザインデータが一つのファイルにたまっていきます。

似たような構図なら使い回しのデータを改修して使うことで、表層でなくメッセージに時間をかけることができます。


④バージョン管理とリアルタイム性が高く、共有がスムーズ

データ管理をちゃんとすれば、ぱっと見て最新がわかりやすく、ビジネスメンバーへの共有が楽です。

almaではPDF書き出しの方法も覚えてくれていて、一緒に作った後で商談にいくメンバーが書き出して持っていってくれます。 (ありがたい…)


工夫できそうなこと

Figmaでのスライドがとっても便利とはいえ、いざ導入を検討しても慣れないデザインツールを使うメンバーの負担が大きくなってしまうと懸念されるかもしれません。

そこで工夫できそうなのは、「選ぶように作れるようにする」ことです。今まで作ったパーツをまとめて扱いやすい形にして置いておくだけでだいぶ作りやすくなりそうだな〜と思い、almaで使ったスライドを元にしたテンプレートを作りました。

あかりさんのテンプレートをいただいてからパーツを足したり、工夫していろいろ作ってみたものです。Deplicateできるので、是非使ってみてください!

https://www.figma.com/file/oNdhyQ4gNvfXFSjyzcSjqJ/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83[…]6%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88?node-id=0%3A504


デザイナーがデザインをひらく

今では職種関係なくプロトタイピングや組織図、プロジェクトのアサイン、会議中の図解、KPTに至るまでFigmaでの制作や視覚表現が定着しており、Figmaなしの業務が考えられない状態です。

これだけ視覚化、情報設計が事業や組織に良い効果があるならば、今後、デザイナーが組織全体にこのようなデザインをインストールすることも役目になってくるのかなと思ったりしています。


参考

ベースにさせていただいた山下あか里さん(@AkrYmst )のnote↓

💡フォーラムは、デザインケースについてあなたなりの視点や活用の仕方を、自由につぶやく実験的な機能です。

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社内の誰でもFigmaで資料を作れるテンプレートを作って運用してみた

kitajimannn

2021/09/14

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