MIXI DESIGN

MIXI DESIGN

MIXIは『豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。』をパーパスに掲げています。 コミュニケーションに向き合う、MIXIのデザイン職やデザイン組織の試行錯誤を共有します。

横山 義之
大沢 佳祐
谷 賢史
菅野 優貴(ニック)
菅野昌宏
クリエイティブから勝ち筋を見つける、「家族アルバム みてね」の海外広告制作サムネイル

クリエイティブから勝ち筋を見つける、「家族アルバム みてね」の海外広告制作

「家族アルバム みてね」の海外に向けた広告制作を、MIXIデザイン本部として担当してきました。海外向け広告制作は知見が少なくコストがかかることもあり、制作の内製化を進めながら、効果の高いクリエイティブの検証と、制作体制のアップデートに取り組んでいます。

菅野昌宏サムネイル

菅野昌宏

共感が生まれる造形を目指した、「城郭合体オシロボッツ」のロゴ制作とアートディレクションサムネイル

共感が生まれる造形を目指した、「城郭合体オシロボッツ」のロゴ制作とアートディレクション

MIXI_ANIME発となるオリジナルIPコンテンツ「城郭合体オシロボッツ」のロゴ・キービジュアルを制作しました。IPコンテンツのロゴという特性を踏まえ「説得力のある設定と造形」「世界観に合わせたロゴの表情」の2点を意識して造形を作り込んでいきました。

大沢 佳祐サムネイル

大沢 佳祐

株式会社Kyash

株式会社Kyash

Kyashデザインチームは、人間とお金のウェルビーイングな関係性をデザインします。Kyashのブランド、プロダクトづくりについて、ここだけのエピソードを紹介します。

satohmsys
引地耕太
kana
写真から、Kyashのブランドを可視化する。ブランドアセットとしての写真素材の制作についてサムネイル

写真から、Kyashのブランドを可視化する。ブランドアセットとしての写真素材の制作について

VisionDeckの制作の中で、Kyashが目指すものを可視化する取り組みの一環として、写真を使ったブランドの可視化にも取り組みました。ディレクションは完全に内製で進め、持続的に活用できるブランドアセットとなることを見越した制作プロセスを取っています。

kanaサムネイル

kana

Shippioデザインチーム

Shippioデザインチーム

「理想の物流体験を社会に実装する」Shippioは複雑でアナログな貿易業界のDXに挑んでいます。HOWだけでなく、WHYやWHATも大事にするShippioデザインチームならではの、プロダクトデザインに関するトピックスをご紹介します。

にしふじ@Shippio
山口大地
Shippioデザイン組織の立ち上げにおける、プロダクトチーム全体でのデザインプロセスと責任範囲の明確化サムネイル

Shippioデザイン組織の立ち上げにおける、プロダクトチーム全体でのデザインプロセスと責任範囲の明確化

Shippioデザイン組織は、2022年に1人だったところから、2023年4月現在では5名が所属しています。デザイン組織の立ち上げにおいて重要視したのは、プロダクトデザイナーやプロダクトマネージャーの責任範囲、つまり「何に取り組み、何に取り組まないのか?」を明確化することでした。

にしふじ@Shippioサムネイル

にしふじ@Shippio

DeNA デザイン本部

DeNA デザイン本部

「一人ひとりに 想像を超えるDelightを」。DeNAデザイン本部がお届けする“デザインの裏側”。 UI/UXデザイン、ブランディング、チームビルディングなど、ここ(Cocoda)でしか聞けない話をご紹介していきます。

kawaragi
フジモト リオ
松岡苑子
hayatotanaka
Yoshihisa Watanabe

+ 他9

「現場で起こるできごと」を「安く&早く」実現する。自動運転技術を活用した交通サービスEasy RideでのMVPの考え方サムネイル

「現場で起こるできごと」を「安く&早く」実現する。自動運転技術を活用した交通サービスEasy RideでのMVPの考え方

Easy Rideで使用するアプリのユーザー体験・ユーザビリティを本開発前に検証するために、価値仮説検証型MVPでの実験を行いました。具体的には、有人手動運転のタクシーを貸し切り、横浜市の実証実験本番と同じルートを巡りながら、アプリで案内される内容はすべて運営メンバーが人力でサポートするという形式を取りました。

小原大貴サムネイル

小原大貴

Visional

Visional

あらゆる課題を本質的に解決し、今は無い価値を創造する。そのためにすべてをデザインする。 プロダクトや広告だけでなく、仕組み、組織、ビジネスまで広がるVisionalのデザインの取り組みを紹介します。

Visional
VISIONALDESIGN
ikarashi
Sayaka Nishio
Tomomi Nagao

+ 他12

サービスの訴求を検証するための空間デザイン。展示会におけるHRMOSブースのつくりかたサムネイル

サービスの訴求を検証するための空間デザイン。展示会におけるHRMOSブースのつくりかた

「HRMOS(ハーモス)」の展示会体験における様々なデザインを担当しました。「HRMOS」シリーズ全体の魅力を、いままで以上に訴求できる見せ方はないかを「検証する」ことを念頭におき、これまでの展示会でのブースクリエイティブに固執せずに、新たな見せ方の検討からはじめました。

田渕将吾サムネイル

田渕将吾

リリースの早さと品質を保ち続けられる体制へ。
「ビズリーチ」のデザイナーとエンジニアの連携フローサムネイル

リリースの早さと品質を保ち続けられる体制へ。 「ビズリーチ」のデザイナーとエンジニアの連携フロー

ビズリーチの開発チームにおける、デザイナーとエンジニアの連携フローの見直しを実施しました。Figma TokensやChromaticなどのツールを導入しつつ、デザイナーがデザインQA(品質保証)に関わる体制づくりや、デザインと実装のズレによる手戻りの軽減を実現することができました。

福田佳世子サムネイル

福田佳世子

ビザスクデザインチーム

ビザスクデザインチーム

世界中の知見をつなぐナレッジシェアプラットフォーム『ビザスク』のデザインの裏側や、デザインチームの取り組みなどをお届けします。

成田奈穂
Kanako Higashine
Yuki Inaba
Satomi
Hikaru Ichimura

+ 他6

納得感のあるデザインはどのように生まれたか。BrandCoreから始めたビザスクのリブランディングサムネイル

納得感のあるデザインはどのように生まれたか。BrandCoreから始めたビザスクのリブランディング

2022年の6月から約4ヶ月間をかけて、Takramのみなさんに協力いただき、ビザスクコーポレートブランドのリブランディングを行いました。組織全体に「ビザスクらしさ」に対する納得感が生まれるように進めるため、BrandCoreをつくり基準を言語化した上で、VIにもその要素を反映する進め方でプロジェクトを進めていきました。

成田奈穂サムネイル

成田奈穂

改善の種は「アクティブなユーザーの行動観察」から見つける。ビザスクnowβ版の改善フローサムネイル

改善の種は「アクティブなユーザーの行動観察」から見つける。ビザスクnowβ版の改善フロー

ビザスクnowを正式リリース前に一部のクライアントに向けて公開していたβ版での、アクティブにサービスを利用するユーザーの行動観察から、プロダクトの改善点を見つける方法をまとめます。想定外の行動を取っているアクティブユーザーを見つけ、ヒアリングで課題の深堀りを行い、リリース後もFullstoryというツールで改善した箇所を観察しています。

Kanako Higashineサムネイル

Kanako Higashine

DMM.com デザインチーム

DMM.com デザインチーム

「なんでもやってるDMM」のデザインチームがおとどけする「なんでも創りきる」タフなデザイン文化醸成の裏話! ビジネスの意思決定を促進するコミュニケーション設計やシームレスなサービス開発を実現するtipsを紹介します。

齊藤卓真
根本大地
Noriaki Kawanishi
村田敦子
伊藤麻紀子

+ 他10

約100名のデザイナーのキャリア形成。DMMデザイン組織の評価とアサインのしくみサムネイル

約100名のデザイナーのキャリア形成。DMMデザイン組織の評価とアサインのしくみ

全社で100人規模のデザイナーが所属するDMMデザイン組織。全社横串組織では、事業ごとに必要なスキルを発揮できるように細かくデザイナーのスキルを分解し、スキル評価・行動評価を組み合わせた等級設計、キャリアマップや1on1を通して、キャリア形成を支援しています。

齊藤卓真サムネイル

齊藤卓真

サービスの思想を社内外に浸透する、DMM英会話ブランドメッセージ浸透のしくみサムネイル

サービスの思想を社内外に浸透する、DMM英会話ブランドメッセージ浸透のしくみ

2021年、DMM英会話のブランドメッセージを定義し、それに伴う社内外への浸透のため「ブランドムービー」「テーマソング」を作成しました。背景は、社内メンバーや、既存ユーザーが感じている「DMM英会話 = 楽しい」という価値と、世の中で持たれているDMM英会話のイメージのギャップを埋めることでした。

伊藤れいサムネイル

伊藤れい

HERP, Inc.

HERP, Inc.

HERPは「採用を変え、日本を強く。」というミッションを掲げるHR Tech SaaS企業です。 ユーザーと寄り添いながら、職種間に壁を設けず全社的に取り組んでいるサービス作りについて紹介します。

Sara Aoki(Sally)
もとき
Tohaya
まざっち
はらあいな

+ 他2

ユーザーが認識しているオブジェクトを元に整理する、HERPヘルプサイトのリニューアルサムネイル

ユーザーが認識しているオブジェクトを元に整理する、HERPヘルプサイトのリニューアル

HERPのヘルプサイトをOOUIの考え方を取り入れて改善しました。ユーザーが画面から見て取れる情報や画面に表示しているオブジェクトを元に分類し、複数のプロダクトごとの「操作マニュアル」と「よくある質問」に分けて整理することで、検索性が向上するように努めました。

Smithサムネイル

Smith

「HERPらしさ」を定義する。日々の対話からクリエイティブに統一感を生み出す、ボトムアップな仕組みづくりサムネイル

「HERPらしさ」を定義する。日々の対話からクリエイティブに統一感を生み出す、ボトムアップな仕組みづくり

「HERPらしさ」の定義を、トップダウンではなく、ボトムアップで作りました。「らしさ」をすり合わせるためには、とにかく対話を増やして、各デザイナーが見ている景色の交換をすることが重要です。対話の中で共通認識が取れた決めごとは、ガイドラインとして文書化しておくことで、その後の業務での抜け漏れを防ぎ、振り返りをしやすくなります。

Smithサムネイル

Smith

SmartHRコミュニケーションデザイングループ

SmartHRコミュニケーションデザイングループ

すべてのタッチポイントにデザインを。SmartHRコミュニケーションデザイングループがお送りするデザインの裏側。 ブランドづくりからデザインシステム、あらゆるアイテムのすみずみまで広がる活動を、マイペースでお届けしていきます。

sormymt
samemaru
namnam
sahalog
bebe

+ 他7

無理のない体制を目指して。SmartHRサービスサイトでの「スクラム運用」にチャレンジした話サムネイル

無理のない体制を目指して。SmartHRサービスサイトでの「スクラム運用」にチャレンジした話

SmartHRのコミュニケーションデザイングループ(通称:コムデ)では、2022年の8月から、サービスサイトの運用に「スクラム」を取り入れてみています。サービスや組織の成長に合わせてだんだんと依頼や施策が増え、それに伴いチームメンバーも増え、共通認識化の難しさやオーバーワーク気味の状況を変えるために試しているのが今回のスクラムの運用です。

hahecoサムネイル

haheco

LINE Fukuokaデザインチーム

LINE Fukuokaデザインチーム

福岡から世界へ。チームで最高のクリエイティブ"WOW"を創出するデザインチーム プロダクトからチームビルディングまで、LINE Fukuokaの裏側をご紹介します。

中村芳美
takafumi ito
西島みさと
坂口望
misakic

+ 他4

拡大してもずっと面白い環境づくりを。「チームとしての強さ」を支える、LINE Fukuokaの組織マネジメントサムネイル

拡大してもずっと面白い環境づくりを。「チームとしての強さ」を支える、LINE Fukuokaの組織マネジメント

70名を超えたLINE Fukuokaクリエイティブ室には、スキル・年齢・国籍も多様なメンバーが在籍しています。「権限移譲」や「キャリアパスの描きにくさ」の問題に対して、役割ごとの意思決定範囲の可視化とデザイン指標の浸透、各役割ごとに伸ばすべきスキルを可視化し伸ばし合う「サークル活動」を行っています。

峰尾功太サムネイル

峰尾功太

Figmaを使って制作物のトンマナを整える。LINEギフトデザインチームのアセット共有と相互レビューの仕組みサムネイル

Figmaを使って制作物のトンマナを整える。LINEギフトデザインチームのアセット共有と相互レビューの仕組み

複数人が制作に関わる場面での制作物のトンマナを揃えづらい問題を解決するために、Figmaを使ったアセット共有と相互レビューに取り組んでいます。アートディレクターがレビューをするような体制ではなく、各々が自然とトンマナを揃えられるようにするための仕組みです。

TNK.Yサムネイル

TNK.Y

BASEデザインチーム

BASEデザインチーム

世の中に価値を届けたい人々の想いを、デザインの力で後押しする。 BASEでショップを開設・運営している「オーナーズ」のチャレンジを支えるための、デザインチームの取り組みをお届けします。

fukiworks
naomikun
mariikawagoe
yoshioka
Daiki Ishiguro

+ 他2

事業の成長によって形を変えていく、BASEデザイン組織の変遷と求められるデザイナー像の変化サムネイル

事業の成長によって形を変えていく、BASEデザイン組織の変遷と求められるデザイナー像の変化

BASEデザイン組織が20名規模になり、専門性や目的によって分かれていく中で、「どのように」組織体制が変化したのか、また各段階でデザイナーに求められることはどう変わったのかについて、4つのフェーズに分けてBASEのデザイン組織の変遷をまとめてみたいと思います。

Chihiro Koyamaサムネイル

Chihiro Koyama

株式会社マネーフォワード

株式会社マネーフォワード

お金を前へ。人生をもっと前へ。 「お金」とは、人生においてツールでしかありません。 しかし「お金」とは、自身と家族の身を守るため、また夢を実現するために必要不可欠な存在でもあります。 私たちは「お金と前向きに向き合い、可能性を広げることができる」サービスを提供することにより、ユーザーの人生を飛躍的に豊かにすることで、より良い社会創りに貢献していきます。

katorei
DOM
sergio
イノツメ/デザインプログラムマネージャー
toshiyassk

+ 他4

100名以上のデザイン組織を見据えて。複雑化する組織課題を解決するデザインプログラムマネージャーサムネイル

100名以上のデザイン組織を見据えて。複雑化する組織課題を解決するデザインプログラムマネージャー

デザインプログラムマネージャー(DPM)は、デザイナーがデザイン業務に集中することを助けるため、デザイン業務以外の仕事を最適化する役職のことです。マネーフォワードのDPMは、新任マネージャー向けの人財育成プログラム、デザインスキルの底上げ、CDOとメンバーの情報連携機会づくり、ナレッジ共有とデザイン文化づくりに取り組んでいます。

イノツメ/デザインプログラムマネージャーサムネイル

イノツメ/デザインプログラムマネージャー

リッチな機能要望を相手主導で絞り込む、マネフォ×品川女子学院のアプリUI制作サムネイル

リッチな機能要望を相手主導で絞り込む、マネフォ×品川女子学院のアプリUI制作

「中学生と一緒にアプリをつくる」という経験はなかなかレアだと思います。一方、例えばPMと機能を詰めていく時など、デザイナーではない職種の方とデザインを進める機会は多くのデザイナーにあると思います。そのなかで、あえて相手を誘導(説得)せずにスムーズにデザインを進められる一例を紹介します。

akane endoサムネイル

akane endo

株式会社ZEALS

株式会社ZEALS

OMOTENASHI溢れる接客体験・購買体験を「人の手×デジタル」で実現! チャットコマース(R)の急成長を支えるコミュニケーションデザイナーの裏側。

Ryota Shiga
Yuta Kanekiyo
Misaki Mori
宮本慎之介
中田夏生
チームキックオフのコミュニケーション設計。メンバーが迷わず行動できるために気をつけた5つのポイント。サムネイル

チームキックオフのコミュニケーション設計。メンバーが迷わず行動できるために気をつけた5つのポイント。

キックオフ後、チーム全員が行動を起こせるように以下の5つに気をつけて設計しました。 キックオフ後の理想状態の明確化、情報のブレイクダウン(抽象→具体)、アウトプット品質の基準づくり、ネクストアクションのタスク化、意思決定の背景や想いの伝達

宮本慎之介サムネイル

宮本慎之介

サービスや商品の購買体験を設計する、ZEALS コミュニケーションデザイナーの役割と組織体制サムネイル

サービスや商品の購買体験を設計する、ZEALS コミュニケーションデザイナーの役割と組織体制

ZEALSにおけるコミュニケーションデザインの位置付けは「サービスや商品の購買体験を設計する」ことです。ユーザーがサービスや商品を認知し、購入や契約を経て長期顧客化するまで、一貫した体験設計を担うのがコミュニケーションデザイナーの役割です。

Misaki Moriサムネイル

Misaki Mori

株式会社キュービック

株式会社キュービック

キュービックは「インサイトに挑み、ヒトにたしかな前進を。」をミッションに掲げ、ヒト起点のマーケティング×デザインでビジネスを前進させる会社です。デジタルメディア事業を中心とした、さまざまな事業を展開しています。 ここでは、ユーザーによりよい課題解決体験を届けるために試行錯誤を繰り返すXDC(エクスペリエンスデザインセンター)のリアルをお届けします!

篠原 健
重田奈々帆
木田麻琴
原崇
朝倉悠

+ 他6

UXアプローチが根付く組織を目指して。UXチーム立ち上げから社内で不可欠な存在になるまでサムネイル

UXアプローチが根付く組織を目指して。UXチーム立ち上げから社内で不可欠な存在になるまで

キュービックで、リサーチをはじめとするUXデザインのアプローチと思考が自然に行われる組織を立ち上げました。UXチームを機能させ、先陣を切って成果をあげていき、社内にUXデザインの必要性を浸透させるために「現状把握と課題設定」「UXチームのあり方を定義」「メンバー育成」「社内の信頼獲得」の4つを行う必要がありました。

ITO Charlieサムネイル

ITO Charlie

広義のデザインを実現する組織づくりを。キュービックXDCの組織改変のこれまでサムネイル

広義のデザインを実現する組織づくりを。キュービックXDCの組織改変のこれまで

キュービックCDOの篠原です。今回は、デザイン組織の変遷や当時の課題、取り組みを通じて、私なりに持っている組織づくりにおける観点をまとめていきたいと思います。組織改変では、メンバーの強みを伸ばす、より多くの人がデザインを扱えるようにする、という2点を強く意識していました。

篠原 健サムネイル

篠原 健

alma, inc.

alma, inc.

世界中のデザインの裏側に出会える「Cocoda」を運営する株式会社almaです。 メンバー全員がデザイナーとして、Cocodaの体験づくりをしています。

cocody
kenjikatooo
greatest
yokinist
onomatope
手紙を書くことから始めるサービスコンセプトづくり - Cocoda TOPリニューアルサムネイル

手紙を書くことから始めるサービスコンセプトづくり - Cocoda TOPリニューアル

何よりもまずは、自分たちが一番Cocodaを理解すること。Cocodaに流れる文脈を確かに掴むことが必要でした。どういうアウトカムを生むべきか、「堅苦しいフレームワークより、自分たちの素直な言葉」で、「肌触り感のないペルソナより、身近な誰か」に向けた手紙を書くことから始めてみるのが当時の僕たちにぴったりな気がしました。

greatestサムネイル

greatest

エイチームコマーステック

エイチームコマーステック

ココロが動く買い物を。エイチームコマーステックの商売を支える舞台裏。 商品企画から売り場、接客、プロモーションまで、インターネットでモノを売る私たちのデザインプロセスを紹介します。

奥田隼渡
加藤剛大
北村 開
渡部是三
UX改善に集中できるように、GraphQLを中心としたシステム構成をObremoで採用した話サムネイル

UX改善に集中できるように、GraphQLを中心としたシステム構成をObremoで採用した話

はじめて本番環境でGraphQLを採用し、GraphQLエンジンとしてHasuraを利用しました。この記事では、Obremoにおける技術選定の考え方、GraphQL/Hasuraを実際採用してみてどうだったかについてまとめていきます。技術構成を決めていく際に、何を大事にしたいのかを「技術コンセプト」として持っておくといいです。

北村 開サムネイル

北村 開

「他のサービスもやってるから」で決めない、新機能決定のプロセス - Obremoの診断機能を例にサムネイル

「他のサービスもやってるから」で決めない、新機能決定のプロセス - Obremoの診断機能を例に

Obremoの新機能について、マーケティング目線も含めながら「類似サービスもやっていない、新しい機能をどう考えていくか」について、私なりの考えをまとめていきます。まず「どの層からObremoのファンになってもらうか」から考え始めました。次に、お客さまが得られる体験としてやった方が良いことは間違いなかったので、やらない理由が解消可能なことを確認し、一つ一つ解消していきました。

加藤剛大サムネイル

加藤剛大

株式会社プレイド

株式会社プレイド

オンライン上での行動データを人軸でリアルタイムに解析・可視化し、ユーザ一人ひとりに対して、最適なコミュニケーションをとることが可能なCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」を提供するプレイドがお送りします。

kiccy
yukke
Tomoya Otsuka
木村和寛
鈴木健一
「デプロイドリブン」な開発を支える、プレイドのぽちぽち会についてサムネイル

「デプロイドリブン」な開発を支える、プレイドのぽちぽち会について

プレイドには、より高速に改善ポイントを見つけ出す機会があります。それが「ぽちぽち会」です。開発に関わるメンバー全員で、同じタイミングで機能や画面を触りながら、改善アイデアを洗い出す取り組みで、自分が所属している開発チームではフローに自然に組み込まれているものです。

鈴木健一サムネイル

鈴木健一

OOUIの学びからユーザーが学習しやすい体験を考えた話サムネイル

OOUIの学びからユーザーが学習しやすい体験を考えた話

プレイドの「KARTE Blocks」というプロダクトで、OOUI(オブジェクト指向UI)の学びをプロダクトに落とし込んでみました。なかでも、「オブジェクト化されたアクション」と呼ばれる、オブジェクトに対するアクション自体をオブジェクトとして扱うものを意識して表現を再考することにしました。

木村和寛サムネイル

木村和寛

サイボウズ株式会社

サイボウズ株式会社

「チームワークあふれる社会を創る」という理想のもと、チームワークを支えるクラウドベースのグループウェアや業務改善サービスを開発しています。

sshibata
小林大輔
kochitaku
KazuMax
yutasai

+ 他3

石橋を高速で叩くイメージで進めた、B向け製品UIリニューアルサムネイル

石橋を高速で叩くイメージで進めた、B向け製品UIリニューアル

サイボウズでのGaroonという製品のUIリニューアルのプロセスを紹介します。開発前に新デザインの価値をできるだけ速くリアルに体感するため、CSSを上書きできるChrome拡張を使って実務環境で試したり、ユーザーテストと同時に共感者を増やすという2つの目的を兼ねた社内運用をやってみました。

kochitakuサムネイル

kochitaku

atama plusデザインチーム

atama plusデザインチーム

基礎学力の習得にかかる時間を短くし、社会でいきる力を養う時間を増やすためにAI教材「atama+」などを提供するatama plus。 "Wow students.(生徒が熱狂する学びを。)"に向き合い続けるデザインチームの取り組みをお届けします。

ヌマタ
akky
Hiroko Nozawa
定性×定量のUXリサーチで自分たちのバイアスに気づけた話サムネイル

定性×定量のUXリサーチで自分たちのバイアスに気づけた話

定性調査と定量調査にはそれぞれ得手・不得手があり、この2つを組み合わせることが求められます。今回は、atama pulsで定性調査につきまとうバイアスに囚われた失敗談と、そこに定量分析を組み合わせて仮説のボリュームを確認したことでバイアスに気づけた話を事例を交えてご紹介します。

Hiroko Nozawaサムネイル

Hiroko Nozawa

パーソルキャリア株式会社

パーソルキャリア株式会社

人々に「はたらく」を自分のものにする力を 私たちパーソルキャリアのミッションです。 代表的なサービスは「doda」。自分らしい働き方を選べる社会を創造するため、数多くの新規サービスを開発しています。 0-10のフェーズを担当する「UXデザイン部」は、UI/UXデザイナー、サービスデザイナー、UXリサーチャー、UXエンジニアの4職種から成り立つデザイン組織です。

PERSOL CAREER UXリサーチグループ
RyoheiHasegawa
専属のUXリサーチャーが居るのに、積極的にリサーチするのは「デザイナー」?サムネイル

専属のUXリサーチャーが居るのに、積極的にリサーチするのは「デザイナー」?

『HR forecaster』ではデザイナーの調査設計・実査にリサーチャーが併走するかたちでプロジェクトを進めています。社外のユーザーだけでなく、社内で『HR forecaster』を使うユーザーに対しても座談会という形でリサーチの機会を作り出しています。

PERSOL CAREER UXリサーチグループサムネイル

PERSOL CAREER UXリサーチグループ

「ユーザー目線」で全員が意思決定ーUXリサーチャーがプロジェクトに伴走した話サムネイル

「ユーザー目線」で全員が意思決定ーUXリサーチャーがプロジェクトに伴走した話

HR Spannerの開発にあたり、ユーザーインタビューの分析をメンバー全員で行ったり、チームを一丸にするためにワークショップを行ったりと、UXリサーチャーもプロジェクトに参画してきました。メンバーがリサーチ結果をどのように受け取ったのか、β版と製品版のBefore/Afterの画像と併せて紹介します。

PERSOL CAREER UXリサーチグループサムネイル

PERSOL CAREER UXリサーチグループ

株式会社Gaudiy

株式会社Gaudiy

「ファンと共に、時代を進める。」ブロックチェーン企業Gaudiyは、「ファンと共に、時代を進める。」をミッションに、エンタメ領域のDXを推進するブロックチェーン企業です。 日本が誇るIPコンテンツから世界規模のビジネス展開を目指し、漫画やアニメ、ゲーム、スポーツ、アイドル領域を中心としたIPコンテンツのコミュニティサービス事業を展開するほか、大手企業とコミュニティ内外で利用可能なソリューションを共同開発しています。

Torajiro
Ryosuke
新しい体験を受け入れやすい形に。ファンスコア診断機能のコンセプトづくりサムネイル

新しい体験を受け入れやすい形に。ファンスコア診断機能のコンセプトづくり

「ファンのスコア」は、受け取り方によってはセンシティブなものとして捉えられかねない概念なので、どうファンが楽しめる体験としてうまく届けるか?ということがポイントになります。そのため、現在ファンがどのような行動や考えを持っているのか調べるところから始めました。

Ryosukeサムネイル

Ryosuke

Chatwork株式会社

Chatwork株式会社

「働くをもっと楽しく、創造的に」を具現化する、Chatworkのプロダクトデザインの取り組みをご紹介します。 チーム運営から体験設計まで、プロダクト作りの裏側をお届けします。

仁科智子
Tomomi Kaneko
emi moriya
「アクセシビリティに終わりはない」初手としてのWebサイトのアクセシビリティ対応サムネイル

「アクセシビリティに終わりはない」初手としてのWebサイトのアクセシビリティ対応

Webサイトのアクセシビリティ対応と一言で言っても、何から手をつけていいかわからないデザイナーも居たため、まずは方針で達成目標として定めた、JIS X 8341-3:2016の目標適合レベル「AA準拠」に対し「現状どの程度クリアできているのか」をチェックするところから始めました。

emi moriyaサムネイル

emi moriya

ログリー株式会社

ログリー株式会社

私たちは、テクノロジーがパラダイムシフトを起こし、生活を豊かにする力を秘めていると考えています。 独自のテクノロジーでイノベーションを生み出し、世界中の人々がワクワクするようなサービスを提供していきます。

iwasaki
fujisawahiroto
aikenaga
スピードと納得感を両立させる、uP.のロゴデザインプロセスサムネイル

スピードと納得感を両立させる、uP.のロゴデザインプロセス

ログリーの「uP.」でロゴデザイン・ロゴを展開したキャラクターのデザインを担当していました。資料を用いて制作の流れを視覚的に共有することによって、メンバー全員がロゴを作っていく中で意見を出しやすくなったり、進捗を理解しやすくなるので、たとえ短い期間でも納得感の高いデザインができやすくなると感じています。

greatestサムネイル

greatest

不確定な要素を順に決めながら進める、uP.の0→1UIデザインプロセスサムネイル

不確定な要素を順に決めながら進める、uP.の0→1UIデザインプロセス

全国の金融機関のカードローンやフリーローンの情報を集約し、ローン商品をかんたんに検索・比較できるサービス「uP.(アップ)」がリリースされました。0→1フェーズのUIデザインでは、不確定な要素が多くあります。制作のときは、「決まっている部分を少しずつ増やしていくような考え方」で進めるとうまくいくことが多いと感じています。

greatestサムネイル

greatest

株式会社TRIVE GROUP

株式会社TRIVE GROUP

「世界の喜びを最大化する」というミッションの元、新しい事業を続々と生み出し、喜びの体験を届けるチームです。

yoshigorouu
tajimamisuzu
ビジュアルから始めない、サービスデザインの効果的な進め方サムネイル

ビジュアルから始めない、サービスデザインの効果的な進め方

エンタメマッチングプラットフォーム「pato」を事例に、サービスデザインの進め方をどう考えているかについて書いていきます。まず何より大事なのは「UIから作り始めないこと」。施策の目的や背景を十分に理解しないままUIを作り始めても、抽象度も方向性もバラバラな意見が飛んできて、議論の焦点が定まらないからです。

yoshigorouuサムネイル

yoshigorouu

「全員デザイナー」を実現するグラフィックシステムづくりサムネイル

「全員デザイナー」を実現するグラフィックシステムづくり

TRIVE GROUPでは、サムネイルやバナーなどのクリエイティブ制作を、デザイナー以外もクオリティを保ちつつ制作できるよう、figmaでのオペレーションを作成しました。記事内画像などの素材は、テキストなどを変えるだけで再利用できるようシンプルに、かつオートレイアウト機能やコンポーネント管理なども徹底し、作業を軽量化しました。

tajimamisuzuサムネイル

tajimamisuzu

株式会社オープンルーム

株式会社オープンルーム

"暮らしにもっと安心を"提供するをミッションに活動する不動産テックスタートアップです。 メンバーの約半数が欧米出身者という、多様性に富んだベンチャー企業です。

toyo224
mamiyamamoto
KaoriKitamoto
robweiss
naggingant

+ 他1

ジョイン1日目からUIデザインをリードするためにやったことサムネイル

ジョイン1日目からUIデザインをリードするためにやったこと

Open roomに副業デザイナーとしてジョインしたグレイテストヒロキです。1人デザイナーとしてチームにジョインするにあたって、求められたデザインをただ作るのではなく、そもそも最適な進め方はどのようなものか、メンバーに求める役割は何かといった「意思決定までのフロー」からデザインしていくことが重要でした。

greatestサムネイル

greatest