株式会社プレイド

株式会社プレイド

オンライン上での行動データを人軸でリアルタイムに解析・可視化し、ユーザ一人ひとりに対して、最適なコミュニケーションをとることが可能なCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」を提供するプレイドがお送りします。

kiccy
yukke
木村和寛
鈴木健一
Ryoko Torigoe

+ 他2

アナロジー思考を駆使したプレイドの新プロダクト「QualtData」ブランドDNA設計プロセス

アナロジー思考を駆使したプレイドの新プロダクト「QualtData」ブランドDNA設計プロセス

プレイドの新プロダクト「QualtData」のブランドDNAを作り上げたそのプロセスをまとめました。ロゴのような非言語コミュニケーションだからこそ、言語によって多角的構造的なプロセスを踏み、ブランドDNAを設計しました。また、メッセージの信頼性を向上させるために、アナロジーを利用して、ブランドが受け入れられやすい土壌づくりを行いました。

yukkeサムネイル

yukke

OOUIの学びからユーザーが学習しやすい体験を考えた話

OOUIの学びからユーザーが学習しやすい体験を考えた話

プレイドの「KARTE Blocks」というプロダクトで、OOUI(オブジェクト指向UI)の学びをプロダクトに落とし込んでみました。なかでも、「オブジェクト化されたアクション」と呼ばれる、オブジェクトに対するアクション自体をオブジェクトとして扱うものを意識して表現を再考することにしました。

鈴木健一サムネイル

鈴木健一

東京ガス

東京ガス

デジタルプロダクトの内製デザイン開発をしている、東京ガスのUIUXデザインチームです。 デザイン組織の活動やデザイナーの取り組みを紹介していきます。

檜垣佳太
UIから紙媒体まで、顧客体験を全体設計。東京ガスのデザイナーの役割について

UIから紙媒体まで、顧客体験を全体設計。東京ガスのデザイナーの役割について

東京ガスではのデザインチームでは、お客さま向けWeb会員サービスであるmyTOKYOGASプロダクトを中心に個人のお客さま向けサービスに対してデザインの視点から関わっています。 今回、BtoC領域のインハウスデザイン組織で担当した検針票のペーパーレス化プロジェクトとそれに伴うmyTOKYOGASリニューアルについて、デザイナーがどのように関わっていたのかを、私が東京ガスに経験者採用で入社した22年3月以降のタイムラインでお話ししたいと思います。

檜垣佳太サムネイル

檜垣佳太

リクルート

リクルート

リクルートが組織を上げて取り組むデザインマネジメント。 「ビジネスとデザインの融合」を可能にするボトムアップ型デザイン集団の、様々な現場事例をご紹介します。

磯貝直紀
梁一誠
髙橋智江子
原田洋佑
亀田剛志

+ 他3

『スタディサプリ小学講座』 大型リニューアルにおける、デザインマネジメントの実例

『スタディサプリ小学講座』 大型リニューアルにおける、デザインマネジメントの実例

2023年9月、小学生向けオンライン学習サービス『スタディサプリ小学講座』をリニューアルしました。デザインにおいては画面の刷新だけでなく、子どもたちの学習を支えるキャラクターの制作や、1000枚を超える学習教材としてのコンテンツスライド作成を、外部のクリエイターに協力を得ながら推進しました。イラストや大量のコンテンツスライド制作など、必要なリソースをチームとして補う必要がある中で、どのようにリニューアルを実現したのか。具体的な課題や、突破した方法を紹介したいと思います。

石黒勇気サムネイル

石黒勇気

“3ヶ月” で大規模デザインリニューアルプロセスを、デザイン体制から実現する。『リクルートエージェント』のデザインマネジメントの実例

“3ヶ月” で大規模デザインリニューアルプロセスを、デザイン体制から実現する。『リクルートエージェント』のデザインマネジメントの実例

先日、『リクルートエージェント』の大規模改修に伴って、3ヶ月弱という短期間で、初回リリースに関するデザインリニューアルプロセスを進めました。具体的には、約250もの画面の要件定義からビジュアルデザイン(VD)の再検討を行い、並行してデザインシステムの構築まで行っています。 大規模なサービスにおけるデザインリニューアルを3ヶ月弱という短期間で推し進められた裏側には、既存の慣習に囚われない、体制や進め方の工夫がありました。ここからは、具体的な課題や、どのようにそれらを突破したかを紹介したいと思います。

亀田剛志サムネイル

亀田剛志

MIXI DESIGN

MIXI DESIGN

MIXIは『豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。』をパーパスに掲げています。 コミュニケーションに向き合う、MIXIのデザイン職やデザイン組織の試行錯誤を共有します。

横山 義之
大沢 佳祐
谷 賢史
菅野 優貴(ニック)
菅野昌宏

+ 他31

デザインシステムをチームの共通言語にするために、MIXIで取り組んできた試行錯誤

デザインシステムをチームの共通言語にするために、MIXIで取り組んできた試行錯誤

2018年にMIXIに入社し、主にUI/UXデザインを軸に活動しています。その中で、MIXIの複数のサービスで「デザインシステムの構築・運用」に携わってきました。今回は、MIXIの複数のサービスに横断的に携わりながら、デザインシステムの構築に携わってきた私なりの視点から、その重要性に気づいたきっかけや、今まで取り組んできたことをまとめてみたいと思います。

じうんサムネイル

じうん

観戦をもっと楽しく、快適に。『FC東京公式アプリ』スタジアムマップの体験設計について

観戦をもっと楽しく、快適に。『FC東京公式アプリ』スタジアムマップの体験設計について

2023年10月にリリースされた『FC東京公式アプリ』のUI/UXデザインに携わっています。2024年8月には「スタジアムマップ」を大幅にリニューアルし、SNSでも「これはすごい!」「他のチームには真似できない」「めちゃくちゃ便利」といった声が上がり、話題を呼びました。今回は、このスタジアムマップのリニューアルをデザイナー視点で振り返りながら、どのように体験設計を行い、ユーザーに受け入れられる機能に磨き上げていったかをまとめたいと思います。

髙木 志弥サムネイル

髙木 志弥

Visional

Visional

あらゆる課題を本質的に解決し、今は無い価値を創造する。そのためにすべてをデザインする。 プロダクトや広告だけでなく、仕組み、組織、ビジネスまで広がるVisionalのデザインの取り組みを紹介します。

Visional
VISIONALDESIGN
ikarashi
Sayaka Nishio
Tomomi Nagao

+ 他13

ブランドで、市場を拓く。「Assured」のブランド検証の変遷

ブランドで、市場を拓く。「Assured」のブランド検証の変遷

Assuredは、従来不透明であった「取引先のセキュリティ(安全性)」を可視化するプラットフォームです。これまで各社三者三様に行ってきた評価業務を、あるべき姿へと置き換えていくサービスであるため、単に市場に届けるだけではその価値を認識してもらいづらい性質にあります。そのため、創業タイミングから、市場から私たちのサービスがどう認識されるべきかを考え、ブランドの検証を進めてきました。今後の展開を見越したCI/VIの定義から、各施策のクリエイティブによる見せ方の検証、それらを踏まえたブランドガイドラインの作成など、今までに行ってきた検証の流れをまとめてみます。

戸谷 慧サムネイル

戸谷 慧

セキュリティ業務に確信を与えるプロダクト「Assured」での、1人目デザイナーとしての新機能検証

セキュリティ業務に確信を与えるプロダクト「Assured」での、1人目デザイナーとしての新機能検証

Visionalグループの株式会社アシュアードが運営する、セキュリティ評価プラットフォーム「Assured」。私は1人目デザイナーとして株式会社ビズリーチから転籍し、2022年からサービス全体のデザインに関わっています。 既存のセキュリティドメインの業務を一新することを目指すAssuredでのプロダクト開発においては、特に、価値探索のプロセスが重要となります。今回は、私が1人目のデザイナーとしてこれまでに行ってきた、Assuredでの新機能開発の流れをまとめてみます。

戸谷 慧サムネイル

戸谷 慧

ヘンリー

ヘンリー

医療現場の中心に情報というインフラを築く。ヘンリーのデザインの裏側をまとめました。

Akito Sakasegawa (ヘンリー)
Naoki Aoyama
Yuki Iwanaga
kohii
Aki Igarashi
速さと確実さを両立する “仮説検証サイクルの高速化”。医療向け業務システム「Henry」におけるプロダクトデザイナーの役割

速さと確実さを両立する “仮説検証サイクルの高速化”。医療向け業務システム「Henry」におけるプロダクトデザイナーの役割

医療機関向けSaaS「Henry」プロダクトデザイナーの青山です。2022年より株式会社ヘンリーのデザイン顧問として参画し、代表の逆瀬川をはじめとするプロダクトチームとともに開発に取り組んでいます。 スタートアップ企業であるヘンリーでは、目指す社会変革を実現するために、ゼロから一気に駆け抜けるような開発のスピード感が求められます。その一方で、プロダクトとしてのHenryが医療現場にとっての基幹システムである以上、命に関わる業務を止めないために、現場で確実に使えることを担保したリリースが求められます。 この “速さ” と “確実さ” を両立させるための鍵となるのが”高速な仮説検証サイクル”の実現です。そのサイクルを回す原動力として重要な役割を担う、ヘンリーのデザイナーの役割についてまとめました。

Naoki Aoyamaサムネイル

Naoki Aoyama

チームラボ

チームラボ

最新のテクノロジーを活用したシステムやデジタルコンテンツの開発を行うチームラボ。 時代を代表するクオリティのものづくりに没頭する私たちの試行錯誤をお届けします。

堺大輔
伊藤祐春
山田剛史
teamLab Design Systemを作らなかった理由と、デザインの思考の体系化について

teamLab Design Systemを作らなかった理由と、デザインの思考の体系化について

チームラボで、ソリューション事業における案件を横断して活用可能なデザインシステム (= teamLab Design System )を作れないかとチャレンジしたことがあります。結論として、チームラボが目指すクオリティを追求するためには、そのようなデザインシステムを作っても十分な効果が得られないと判断し、より根本的なデザインの思考プロセスを体系化していくことを目指しています。

伊藤祐春サムネイル

伊藤祐春

時代で一番クオリティの高いものをつくる。チームラボにおける、拡大するデザイン組織での「品質基準」の揃え方

時代で一番クオリティの高いものをつくる。チームラボにおける、拡大するデザイン組織での「品質基準」の揃え方

チームラボは、時代を代表するようなクオリティのアウトプットを提供することにこだわるものづくり集団として、2001年の創業から23年間、いくつものアウトプットを生み出してきました。今回は、その中でクライアントに対するソリューション開発を行う、ソリューションチームでの「品質基準の揃え方」についてまとめます。

堺大輔サムネイル

堺大輔

ビザスクデザインチーム

ビザスクデザインチーム

世界中の知見をつなぐナレッジシェアプラットフォーム『ビザスク』のデザインの裏側や、デザインチームの取り組みなどをお届けします。

成田奈穂
Kanako Higashine
Yuki Inaba
Satomi
Hikaru Ichimura

+ 他8

ビザスクコミュニケーションデザインチームが、リーダー育休中の1年間でやってきたこと

ビザスクコミュニケーションデザインチームが、リーダー育休中の1年間でやってきたこと

ビザスクのコミュニケーションデザインチーム (以下、コムデチーム) は、現在3名のメンバーが在籍しています。実は、コムデチームのリーダーは2024年1月から産育休中(おめでとうございます!)で、デザイナー出身のリーダーがいない状況です。 もちろん大変な面もありましたが、一方で、メンバー全員が「どうやったらリーダー不在でも回していけるのか」と考える良い作用も働き、この一年をなんとか乗り越えることができました。この事例では、コムデチームが、どのように今までのやり方を工夫し、揺れ動く組織に最適化してきたかを、等身大に振り返っていきたいと思います。

Satomiサムネイル

Satomi

「使いやすい」クリエイティブが、成果とブランドをつくる。ビザスクの展示会デザイン

「使いやすい」クリエイティブが、成果とブランドをつくる。ビザスクの展示会デザイン

ビザスクは、2023年には月1-2程のペースで展示会に出展しました。最終的には、年間9回の展示会に出展することができ、目的としていたリード獲得についても、一出展あたり前年比 124%成長を実現することができました。 このような大規模な展示会ブースの設計をするのは、私としても初めてのことでした。ブランド浸透を担うコミュニケーションデザインチームの一員として、どのように「リード獲得」と「ブランド浸透」の2つの目的を達成しようとしたのか。この1年間取り組んだ試行錯誤の過程を残して、同じような業務に取り組む方の参考になればと思います。

Maiko Ishimuraサムネイル

Maiko Ishimura

TIS

TIS

一人ひとりの個性や感性を色ととらえ、重ね合わせながら、彩り鮮やかな未来を描く「共創型デザインスタジオ」。 そんな、TISのUXデザインを担う、DXクリエイティブデザイン部の裏側をまとめました。

伊藤淳
A.Kato
Shoichiro Suzuki
Shigeru
川添 仁子

+ 他5

ユーザーの本音は行動に表れる— B.LEAGUEで実践した現地観察によるユーザーリサーチ

ユーザーの本音は行動に表れる— B.LEAGUEで実践した現地観察によるユーザーリサーチ

TIS XD Studioは、B.LEAGUEのマーケティング戦略設計を支援しています。その一環として、ユーザーの生の声や行動を深く理解するために、「現地調査プロジェクト」を実施しました。ユーザーの解像度をより高めるには、インタビューを行うだけでなく、実際に現場に赴き、調査することも非常に有効な手段となります。今回は、B.LEAGUEでの実例を交えながら、現地調査を軸としたユーザーリサーチプロセスを紹介します。

Uota Rika サムネイル

Uota Rika

専門性の高いBtoBサービスにこそブランディングを。TISでのブランディング支援の裏側

専門性の高いBtoBサービスにこそブランディングを。TISでのブランディング支援の裏側

TISのUXデザイン専門チーム「XD Studio」には、ブランディング支援を行う「ブランドデザインチーム」があります。このチームは、単なる見た目の美しさのビジュアル開発やPRにとどまらず、「顧客視点」と「ブランド視点」を掛け合わせた価値創造の実現を目指して活動しています。今回は、デジタル基盤オファリングサービスでのブランディング支援を例に、そのプロセスや結果についてまとめたいと思います。

Shigeruサムネイル

Shigeru

ワンキャリア

ワンキャリア

「人の数だけ、キャリアをつくる。」をミッションに掲げるワンキャリア。 求職者と採用担当の課題を解決し、事業に貢献していくデザインの裏側をお届けします。

二宮智
守田
岩本俊亮
エンドユーザーファーストなプロダクト開発を支える、ワンキャリアでのユーザー理解の仕組み

エンドユーザーファーストなプロダクト開発を支える、ワンキャリアでのユーザー理解の仕組み

ワンキャリアでは、「エンドユーザーファースト」をコアバリュー(創業以来大切にしてきた行動指針)の1つとして掲げ、プロダクト開発においてもユーザー理解を徹底することを心がけてきました。今回は、特にプロダクト開発の現場でどのようにユーザー理解を深め、アウトプットにつなげているのか。その具体的な取り組みを、プロダクトデザイン事業部の事例を中心にまとめたいと思います。

守田サムネイル

守田

事業にインパクトのある機能開発を高速で行える体制へ。ワンキャリアでのプロダクト組織立ち上げ

事業にインパクトのある機能開発を高速で行える体制へ。ワンキャリアでのプロダクト組織立ち上げ

2023年夏、ワンキャリアの新卒向け事業領域でプロダクト組織の形を再編し、これまでtoC, toBで分かれていた組織を一つに統合しました。統合後の1年間で採用管理機能、ワンキャリアID、会員登録導線のリニューアルなど、抜本的な機能群の開発を行うことができました。 プロダクト組織を再編することにした理由と、事業へのインパクトを強めていくためのプロダクト組織づくりのプロセスをまとめます。

二宮智サムネイル

二宮智

good Inc.

good Inc.

デザインイノベーターカンパニー good Inc.による支援の実績をまとめています。

関口太一
組織フェーズに合わせてキャラクターを変える。みずほ銀行デザイン組織を支える “デザインイノベーター” の役割

組織フェーズに合わせてキャラクターを変える。みずほ銀行デザイン組織を支える “デザインイノベーター” の役割

みずほ銀行の内製デザイン組織「UXUIチーム」を支援しているgood Inc.の関口です。僕は、2022年からこれまで約2年半、みずほ銀行でのデザイン組織立ち上げと拡大に関わってきました。 プロジェクト単位でサポートするのではなく、内部のチームに入り、案件のディレクションやデザイン業務、さらには組織としてのロードマップや体制づくりなど経営的な視点が求められるマネジメント業務も行なっている、みずほ銀行での "デザインイノベーター" としての活動について、具体的にまとめてみます。

関口太一サムネイル

関口太一

スタディスト

スタディスト

知的活力みなぎる社会をつくる 「伝えることを、もっと簡単に。」をコンセプトに、B to B向けの手順書作成・共有プラットフォーム「Teachme Biz(ティーチミー・ビズ)」を開発・提供しています。 企業内で日々発生している「手順や方法の伝達ロス」を減らし、業務の生産性向上に貢献しており、国内外問わず2,100社以上の企業で導入されています。

hideakiisono
HARAGUCHI Yumiko
koichi.takenami
Mizuki ENDO
デザインが活用されるための “登り方” を決める。スタディストデザイン組織のロードマップ「デザインブースト」について

デザインが活用されるための “登り方” を決める。スタディストデザイン組織のロードマップ「デザインブースト」について

スタディストのリサーチ&デザイン室のマネジメントをしている磯野です。現在は5名が所属するリサーチ&デザイン室。2019年まではデザイン専任のマネージャーはいませんでしたが、2020年にプロダクトデザイングループを設立し私が専任のマネージャーに就任、2024年にグループから室に格上げし、リサーチ&デザイン室と改称してきた歴史があります。 この事例では、スタディストデザイン組織の変遷と、基盤となる戦略「デザインブースト」の考え方について解説します。

hideakiisonoサムネイル

hideakiisono

“4時間” で価値になる機能をリリースする。スタディストの「ゴキゲン超特急」について

“4時間” で価値になる機能をリリースする。スタディストの「ゴキゲン超特急」について

スタディストでは、よりお客さまに価値を届けていくために、ビジネスと開発の連携を強めるため複数の施策を回しています。その一環として、ビジネス側で発見したお客さまのプロダクトに対する要望を、すぐに実装できるようにする仕組み「ゴキゲン超特急」を運用しています。 これは、毎週4時間で、既存の開発ラインに乗っていない細かな改善要望 (ただし必ず出せば価値になるもの) を、数名のメンバーで企画・デザイン・実装・検証・オンラインマニュアルの更新まで進めてリリースしていく時間のことを指します。 なぜこのような施策を始めたのか、どのように運用しているのか、変遷をまとめてみます。

koichi.takenamiサムネイル

koichi.takenami

DeNA DESIGN

DeNA DESIGN

「Design for Delight」。DeNAデザイン統括部がお届けする“デザインの裏側”。 UI/UXデザイン、ブランディング、チームビルディングなど、ここ(Cocoda)でしか聞けない話をご紹介していきます。

kawaragi
フジモト リオ
松岡苑子
hayatotanaka
Yoshihisa Watanabe

+ 他21

Voice Pocochaの立ち上げから現在まで。リードデザイナーとしての役割の変化について

Voice Pocochaの立ち上げから現在まで。リードデザイナーとしての役割の変化について

Voice Pocochaは、2022年にリリースされた音声特化のライブ配信アプリです。2025年1月にはリリース3周年を迎え、事業も順調に成長を続けています。私自身も最初はプレイヤーとして先陣を切って手を動かしていたところから、現在ではマネジメントの役割を担うようになりました。Voice Pocochaの立ち上げから現在に至るまでの、私の役割の変遷をまとめることで、同じような状況に直面した方にとって参考になれば嬉しいです。

Ryo Pom Matsudaサムネイル

Ryo Pom Matsuda

DeNA DESIGN 1人目のUXデザイナーとして取り組んだ、UXリサーチ・デザインプロセスの組織浸透

DeNA DESIGN 1人目のUXデザイナーとして取り組んだ、UXリサーチ・デザインプロセスの組織浸透

私は2022年6月にDeNAに入社し、エクスペリエンス戦略室のUXデザイナーとして、UXリサーチ・デザインプロセスの組織浸透に取り組んできました。UXリサーチは、顧客理解を深めることで事業・プロダクトの成功確率を高める有効なアプローチである一方で、組織内での認知度が低かったり、市民権を得づらい場面も多いかと思います。 DeNAにおいて、UXリサーチが事業成長を生むドライバーとして認識され、組織全体で活用される状態を目指し、2年間にわたり試行錯誤してきた取り組みや、現在地についてまとめたいと思います。

髙岡香那サムネイル

髙岡香那

any

any

「最高の仕事を、最高のチームと。」をテーマに、ナレッジプラットフォーム「Qast」をはじめ、個人と組織がともに最大の成果を出せる組織づくりを支援するプロダクトを展開しています。any Design Teamは、anyの事業とコーポレート、ブランドとプロダクトを統合的にデザインするデザイン組織です。

三宅佑樹
anyにおける、展示会ブースデザイン実務のプロセス【完全版】

anyにおける、展示会ブースデザイン実務のプロセス【完全版】

ナレッジプラットフォーム「Qast」を運営するany株式会社では、「展示会のブースデザイン」に力を入れています。一般的に、展示会ブースは専門の制作会社さんにプランを提案いただくケースがほとんどだと思いますが、弊社では基本的な平面図の制作、素材選定、寸法の検証、壁面グラフィックの制作などは社内でおこなっています。 これまでの経験で蓄積してきたブースデザインのナレッジを一度まとめておければと思い、事例にしました。【完全版】と銘打っている通り、出来る限り詳細にプロセスを公開しています。ぜひ、ブースデザインに取り組まれる際の参考にしていただけたらと思います。

三宅佑樹サムネイル

三宅佑樹

サービスの信頼性を高めるデザインクオリティの実現。anyでの1人目デザイナーのブランド構築

サービスの信頼性を高めるデザインクオリティの実現。anyでの1人目デザイナーのブランド構築

any株式会社でデザインマネージャーを務めている三宅です。アーリーステージのスタートアップに1人目デザイナーとして入社してから、会社が直面していた事業課題の解決に向けて、どのようにデザイン活動を計画・実行してきたか。今回の事例では特に「サービスの信頼性の向上」というテーマに焦点を当て、ご紹介したいと思います。

三宅佑樹サムネイル

三宅佑樹

ログラス

ログラス

ログラスのデザイナー組織は、「経営体験を滑らかにする」ことを目指しています。 年々倍々に成長している経営管理SaaS『ログラス』を支えるプロダクトデザインとブランディングデザインの裏側をお届けします。

高瀬光
kou | 増田康祐
Moeka
井上 正
高橋元也
35日間で完遂するリブランディング — マルチプロダクト戦略の実現に向けた、ログラスのブランド再構築

35日間で完遂するリブランディング — マルチプロダクト戦略の実現に向けた、ログラスのブランド再構築

2024年7月末のシリーズBでの70億円資金調達発表に向けて、ログラスは短期間でリブランディングプロジェクトを遂行しました。 「マルチプロダクト戦略」や「AI×経営」を意識しつつ、35日間という限られた期間の中で取り組んだプロジェクトの全貌をここにまとめます。

井上 正サムネイル

井上 正

みずほ銀行

みずほ銀行

私たち、みずほ銀行UX/UIデザインチームはお金とデザインのプロフェッショナルとして、お金の価値や使い方をデザインの力を通じてはっきりと見えるものにし、お客さまがより一層安心して銀行のサービスを活用できるような世界を作り上げます。

佐竹正之
nakata
みずほ銀行ウェブサイトのリニューアルにおける、長期運用を見据えたデザインルールの設計

みずほ銀行ウェブサイトのリニューアルにおける、長期運用を見据えたデザインルールの設計

みずほ銀行のデザイン組織UXUIチームでは、デジタルマーケティング部内のプロダクト開発だけでなく、他部署が取り組むPR/マーケティングなどの案件をデザイン面から支援することをはじめています。今回は「みずほ銀行ウェブサイトのリニューアル」を支援した事例をまとめます。 大規模な組織のなかで、非常に広い機能を持つ銀行のウェブサイトのリニューアルを進めるのは一筋縄ではいかないことです。プロジェクト途中から加入したUXUIチームでは、ウェブサイトを所管するコーポレートカルチャー室を支援する役割として、主に以下の2点に取り組みました。 ・一つひとつの画面の品質を高めるレビュー ・リニューアル後の運用まで見据えたデザインルール整備

佐竹正之サムネイル

佐竹正之

関わる人達が“当事者”で居られるように進めた、「M’s Palette」のロゴデザインプロセス

関わる人達が“当事者”で居られるように進めた、「M’s Palette」のロゴデザインプロセス

2024年10月22日に公開したみずほ銀行の新サービス「M’s Palette」のロゴデザインを、UXUIチームに所属するデザイナーとして担当しました。M’s Paletteというサービスのコンセプトを反映したロゴを制作していくと共に、ステークホルダーの方々が、当事者としてプロセスに関われるようにすることを意識していました。

佐竹正之サムネイル

佐竹正之

ファインディ

ファインディ

ぱやつん
たかなこ
向 晃弘
よりぴー
mos -モス-
SaaS×AIで新しい価値を生み出す「Findy Team+」の新機能デザインプロセス

SaaS×AIで新しい価値を生み出す「Findy Team+」の新機能デザインプロセス

私は、2024年5月にプロダクトデザイナーとして入社し、エンジニア組織の開発生産性可視化・向上SaaS「Findy Team+」のUI設計を担当しています。 デザイナーの役割として、デザイン作成だけでなく、ワイヤー作成、PRD作成...へと、プロダクト開発におけるデザイナーの領域をどんどん広げていくように動いていくことで、デザインで事業貢献をしていくことに挑戦しています。 エンジニア組織のパフォーマンスを、いかに可視化し、改善につなげてもらうのか?今回は最近リリースされた新機能の事例も踏まえてお伝えします。

mos -モス-サムネイル

mos -モス-

SmartHRコミュニケーションデザイン

SmartHRコミュニケーションデザイン

すべてのタッチポイントにデザインを。SmartHRコミュニケーションデザインセンターがお送りするデザインの裏側。 ブランドづくりからデザインシステム、あらゆるアイテムのすみずみまで広がる活動を、マイペースでお届けしていきます。

miyamoto
samemaru
namnam
sahalog
bebe

+ 他13

事業成果と専門性をつなぐために。SmartHR コミュニケーションデザイン組織の体制変更

事業成果と専門性をつなぐために。SmartHR コミュニケーションデザイン組織の体制変更

2024年初旬に、旧コミュニケーションデザイングループ(以下コムデ)から、コムデとマーケティング組織が合流した「ブランディング統括本部」へと組織変更を行いました。SmartHRにコムデ組織が誕生してから5年。「SmartHRのすべてのタッチポイントにコミュニケーションデザインを。」というスローガンをもとに活動してきた中で、なぜこの意思決定をしたのか。その狙いや今後の展望について、改めてまとめてみたいと思います。

sakikoサムネイル

sakiko

コーポレートブランディングの基準点を探る― SmartHRコーポレートサイトリニューアルの考え方

コーポレートブランディングの基準点を探る― SmartHRコーポレートサイトリニューアルの考え方

2024年12月12日に、SmartHR コーポレートサイトを全面リニューアルし公開しました。私はCD/ADとして、このリニューアルプロジェクトに携わりました。特に意識していたことは、規模の拡大と急成長を両立する「スケールアップ企業」としてのSmartHRの姿を解釈し、今後のコーポレートブランディングの土台やたたき台(基準点)をつくることでした。プロジェクトを振り返りながら、背景となる考え方や制作プロセスをまとめたいと思います。

Daiki Nawaサムネイル

Daiki Nawa

アドウェイズ

アドウェイズ

プロダクトの事業戦略からUIUX、リリース後の広告プロモーション・運用まで多様なジャンルの課題を「デザイン」の力で解決していくクリエイターチームです。

アドウェイズデザイナー
遠藤由依(yuitaso)
山崎萌
安代大士
成田裕忠

+ 他10

効率から “効果” にプロダクトビジョンを転換する。アドウェイズ「AMP」シリーズの立ち上げについて

効率から “効果” にプロダクトビジョンを転換する。アドウェイズ「AMP」シリーズの立ち上げについて

アドウェイズでは、広告運用事業の広告効果を最大化するために、Amplify Marketing Program (以下「AMP」) シリーズというプロダクトを開発しています。 アドウェイズの事業の中には、クライアントの広告運用を代行する業務がありますが、これは「人」による支援と、人の価値を高める「ツール」の運用の、2つに分けて考えることができます。 「AMP」シリーズは、アドウェイズの広告代理事業の中で活用しているプロダクトのまとまりを指しています。

梶原良太(KajiwaraRyota)サムネイル

梶原良太(KajiwaraRyota)

GMOメディア

GMOメディア

Design Driven Innovationをミッションに掲げるGMOメディアのサービスデザイン部です。 横断組織としてのデザイン組織の活動やデザイナーの取り組みをありのままにシェアします。

出井康裕
岡本くる美
鈴木悠里
烏丸愛美
岩田 千尋

+ 他2

デザイン組織に新たな価値を生む “遊撃隊”。GMOメディアのシニアデザイナーが担う役割について

デザイン組織に新たな価値を生む “遊撃隊”。GMOメディアのシニアデザイナーが担う役割について

GMOメディアでマネージャー兼チーフデザイナーという役割を担っている出井です。 私は、2018年にサービスデザイン部が立ち上がってから、マネジメントの立場にありながらも、現場のデザイナーとしての活動を中心に活動しています。 部長の岡本がマネジメントとして動いている中で、“2人目のデザインマネージャー” として、GMOメディアサービスデザイン部がさらに多くの付加価値を出していけるように、いわば “遊撃隊” のように新しい価値を生んでいく動きを現場から推進してきました。

出井康裕サムネイル

出井康裕

デザイン組織が全社の戦略人事を担うまで。GMOメディア「カルチャーデザイングループ」の立ち上げについて

デザイン組織が全社の戦略人事を担うまで。GMOメディア「カルチャーデザイングループ」の立ち上げについて

GMOメディアには「カルチャーデザイングループ」と呼ばれる、全社の戦略人事を経営者と共に実行するチームがあります。2024年4月に立ち上がってから約半年で、全社向けの採用基準や1on1などの仕組み、バリューの浸透のための施策などを進めてきました。そして、この組織は、実はGMOメディアのデザイン組織である、サービスデザイン部が運営しています。

岡本くる美サムネイル

岡本くる美

楽天グループ クリエイティブデザイン戦略部

楽天グループ クリエイティブデザイン戦略部

”クリエイティブ”や”デザイン”を通じて、楽天グループのブランドと70を超える国内外のサービスに対し、最良の顧客体験を提供し、顧客とビジネスにさらなる価値を生み出す―。 楽天グループ クリエイティブデザイン戦略部の試行錯誤をお届けします。

Sato Tomoya
Ueda Ryosuke
楽天モバイルを例にした、ユーザビリティスペシャリストのサービス・組織成長への貢献事例

楽天モバイルを例にした、ユーザビリティスペシャリストのサービス・組織成長への貢献事例

楽天グループ横断のクリエイティブ専門組織であるクリエイティブデザイン戦略部(CRD)に所属するユーザビリティ保証チームには、ユーザビリティの専門性を持つスペシャリスト(以下ユーザビリティスペシャリスト)が在籍しています。 今回は、楽天グループにおけるユーザビリティスペシャリストが、どのようにサービスや組織の成長に貢献しているのかを、「楽天モバイル」でのプロジェクト例を交えてまとめたいと思います。

Ueda Ryosukeサムネイル

Ueda Ryosuke

楽天グループ全体のユーザビリティ品質を保証する、ユーザビリティアシュアランスの仕組み化

楽天グループ全体のユーザビリティ品質を保証する、ユーザビリティアシュアランスの仕組み化

Usability Assurance Team (ユーザビリティ保証チーム) 」は、楽天グループのプロダクトにおけるユーザビリティ品質を保証することを役割として活動しています。 その中で、楽天グループにおけるリリース前の新規プロダクト・大規模リニューアルプロダクトを対象に、ユーザビリティ品質を定性的・定量的に評価し、基準を下回るサービスは提供開始前に可能な限り改善する仕組みである、 Usability Assurance(以下UA)を、必須のプロセスとして運用しています。

Sato Tomoyaサムネイル

Sato Tomoya

root

root

私たちは「Design Doing for More〜デザインの実践を個から組織・事業へ〜」をビジョンに、組織・事業成長に貢献するデザイン会社です。 プロダクト戦略、組織デザイン、UI/UXデザインを軸にデザイン支援を行っています。

岸良平
関口太一
西村 和則
Tomoya Tsuji  / 辻 朝也
山野良介

+ 他1

プロダクトからブランドまでを一貫して組み立てる。「NIKKEI OFFICE PASS」のリニューアル

プロダクトからブランドまでを一貫して組み立てる。「NIKKEI OFFICE PASS」のリニューアル

rootで、日本経済新聞社が運営する、全国のワークスペースを予約なし (*一部店舗は予約が必要) で利用できるサービス「NIKKEI OFFICE PASS」のリニューアルを支援しました。 プロダクトの体験設計から、サービスブランドの設計・ロゴやサイトのデザインに至るまで、トータルブランディングを支援しています。 私はDPM (Design Program Manager) として、その一連のプロセスに携わりました。プロダクトからブランドまで、一貫した思想を持って進めることで生まれたインパクトについて、プロセスとともにまとめたいと思います。

関口太一サムネイル

関口太一

事業成果に繋がるデザイン組織を育てる。rootの「デザイン浸透モデル」について

事業成果に繋がるデザイン組織を育てる。rootの「デザイン浸透モデル」について

さまざまな企業のデザインを継続支援するroot。そのアウトプットは幅広く、プロダクトからブランドづくり、デザイン組織化の支援まで、多様なアプローチを提供しています。rootでは、このような幅広い支援を提供するのは「デザイン浸透モデル」という支援コンセプトを掲げているためです。

西村 和則サムネイル

西村 和則

DMM.com デザインチーム

DMM.com デザインチーム

「なんでもやってるDMM」のデザインチームがおとどけする「なんでも創りきる」タフなデザイン文化醸成の裏話! ビジネスの意思決定を促進するコミュニケーション設計やシームレスなサービス開発を実現するtipsを紹介します。

齊藤卓真
根本大地
Noriaki Kawanishi
村田敦子
伊藤麻紀子

+ 他20

AI活用の鍵は「デザインプロセスに組み込む」こと。DMMの、AIを活用したUXデザイン業務の浸透について

AI活用の鍵は「デザインプロセスに組み込む」こと。DMMの、AIを活用したUXデザイン業務の浸透について

DMMのデザイン組織では、AIのデザイン業務への活用を推進するため、特設プロジェクトを置いて検証を進めています。今回は、その中で検証されてきたUXデザインへのAI活用方法を、既存のデザインプロセスに組み込む形で、社内に浸透した流れについてまとめます。

Nishiサムネイル

Nishi

グロース期のチームの目線を揃える。「DMMオンラインクリニック」でのUX整理

グロース期のチームの目線を揃える。「DMMオンラインクリニック」でのUX整理

DMMのデザイン組織では、60以上の事業群に幅広く関わっています。その実態に合わせて2024年6月に、UI・UXデザイナーのオープンポジション求人をはじめました。これらの人物像の元となった例として、「DMMオンラインクリニック」でのUI・UX推進とチーム整備の事例をまとめていきます。

齊藤卓真サムネイル

齊藤卓真

Gaudiy

Gaudiy

Gaudiyは「ファンと共に、時代を進める。」をミッションに掲げ、誰もが"好き"や"夢中"で生きていける「ファン国家」の実現を目指しています。 日本が誇るエンタメとWeb3・生成AIの技術で、グローバル規模のサービスづくりに挑戦する、デザインチームの試行錯誤をお届けします。

Torajiro
Ryosuke
坪内宏典
tanasho
Sumapiyo
プロダクトデザインから “心を掴む”。「Gaudiy Fanlink」での機能検証

プロダクトデザインから “心を掴む”。「Gaudiy Fanlink」での機能検証

Gaudiyが運営する「Gaudiy Fanlink」は、世界的なIPを持つクライアントさまと一緒に、ファンの熱量を最大化するファンコミュニティを開発するプラットフォームです。一つのケーススタディとして「Gaudiy Fanlink」のプロダクトデザインにおける具体的な機能検証の流れをまとめてみます。

Torajiroサムネイル

Torajiro

「世界観を解釈し、ファンに届ける」ーGaudiyにおけるコミュニケーションデザインの必要性について

「世界観を解釈し、ファンに届ける」ーGaudiyにおけるコミュニケーションデザインの必要性について

Gaudiyのコミュニケーションデザイン組織は現在7名が所属しています。事業として実現したいことや、Gaudiyの思想を、どのようにコムデから形にし、事業成長につなげていくのか。Gaudiyのコミュニケーションデザインの役割や試行錯誤をまとめてみます。

tanashoサムネイル

tanasho

クラウドサイン

クラウドサイン

fueta
sato
松本 花織
Ryosuke Fukuda
急成長する事業で「正しくつくる」「速くつくる」を両立する。クラウドサインの「価値探索プロセス」について

急成長する事業で「正しくつくる」「速くつくる」を両立する。クラウドサインの「価値探索プロセス」について

2015年にリリースされたクラウドサイン。今では通算2000万件の契約締結を行うまでに成長しました。そのプロダクト開発において「正しくつくる」「速くつくる」ことをどのように両立しているのか、「価値探索のプロセス」とともにクラウドサインのデザイナーとして取り組んでいることを紹介します。

Ryosuke Fukudaサムネイル

Ryosuke Fukuda

カオナビ

カオナビ

カオナビが思い描くのは、誰もが社会で個性を活かして働ける未来。 その実現に向けて様々な個性を発揮しながら働いている、カオナビ デザインチーム(プロダクト/マーケティング/ブランド)の取り組みをお届けします。

長谷川 亮
藤丸 直紀
岡 友里恵
甲斐 一再
北村 れい

+ 他3

本来の仕事に集中できる環境づくり。カオナビ プロダクトデザインチームで取り組むDesign Ops活動

本来の仕事に集中できる環境づくり。カオナビ プロダクトデザインチームで取り組むDesign Ops活動

カオナビ プロダクトデザインチームでは、「DesignOps」と呼ばれる取り組みを継続的に行ってきました。特に2023年の夏頃から、より一層力を入れ始めています。その目的は「誰もが使いやすいUI、心地よいUXを目指すことによってカオナビのファンを増やしていく」というカオナビにおけるプロダクトデザインの役割に対して、無駄なことに時間を使わず、100%集中できるように、様々な障壁を取り除いていくことにあります。

亀井 真理絵サムネイル

亀井 真理絵

「作用するデザインで成果につなぐ。」ー カオナビが内製でマーケティングデザインに取り組む理由

「作用するデザインで成果につなぐ。」ー カオナビが内製でマーケティングデザインに取り組む理由

カオナビのデザイン組織には、マーケティングデザインチームという、サービスに関するコミュニケーションデザインを担うチームがあります。認知〜導入に至るフロント活動に携わる各部署(僕たちはフロントラインと呼んでいます)で発生する制作物全般を主な守備領域としています。

新庄 隼仁サムネイル

新庄 隼仁

SUPER STUDIO

SUPER STUDIO

「コト、モノにかかわる全ての人々の顧客体験を最大化する」 SUPER STUDIOデザインチームがお届けするD2CやSaaSプロダクトのデザインの裏話! ブランドDNAの設計、デザインシステムや店舗のデザイン、撮影ディレクション等、あらゆる活動をお届けしていきます。

土屋広大
JUN DAEUN
衣笠温士
Nishiyama
watarf

+ 他5

コーポレートブランドを起点にした体験設計 — SUPER STUDIO 採用サイトリニューアルについて

コーポレートブランドを起点にした体験設計 — SUPER STUDIO 採用サイトリニューアルについて

2024年4月にSUPER STUDIOの採用サイトをリニューアルしました。プロジェクトを通して、採用サイトにおけるアクティブユーザー数500%以上改善、エンゲージメント20%以上向上、ブランドイメージの改善などの成果が生まれると共に、社内メンバーからの反響も非常に大きく、今後の指標となっていく取り組みとなりました。どのように推進していったのか、具体的な取り組みを踏まえてまとめていきたいと思います。

森藍サムネイル

森藍

相互学習により成長し続けられるチームへ — ecforceのマーケティング領域のデザイナーが実践するスクラム運用

相互学習により成長し続けられるチームへ — ecforceのマーケティング領域のデザイナーが実践するスクラム運用

SUPER STUDIOでは、2023年9月頃からecforceのマーケティング領域を担当するデザインチームにおいて「スクラム運用」を取り入れたワークフローを実践しています。当時、マーケティング領域の制作においてワークフローの課題がありました。ちょうどその頃に私は入社したのですが、前職でスクラム運用を取り入れたワークフローを実践していたこともあり、当時抱えていた課題を解決できる打ち手になるのではないかと考え、取り組み始めました。

kayo kasukawaサムネイル

kayo kasukawa

LINEヤフーDesign

LINEヤフーDesign

LINEヤフーDesignは、LINEヤフーのデザイナーコミュニティです。 ヤフーの強みである事業コミット力、事業スピードへの対応力をベースに、LINEの強みであるクリエイティブ力とカルチャーをインストール。 一貫したUIとUX、ブランド、さらにはSomething newの創出を実現しプロダクトファーストなクリエイティブ組織を目指します。

ブランドコミュニケーション本部クリエイティブ推進部
デザイン統括本部 CX部
ブランドを正しく運用していく。LINEヤフーブランド誕生後の全社浸透について

ブランドを正しく運用していく。LINEヤフーブランド誕生後の全社浸透について

2023年10月、LINEとヤフーの統合にともなって、新たなコーポレートロゴが設定されました。このロゴが生まれた後も、LINEヤフーのデザインとして、ブランドが正しく運用され、浸透していくように試行錯誤を繰り返しています。

ブランドコミュニケーション本部クリエイティブ推進部サムネイル

ブランドコミュニケーション本部クリエイティブ推進部

フラー株式会社

フラー株式会社

フラーは「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げています。 デザイン組織『フラーデザイン』を立ち上げ、デジタルプロダクトにおける「本当に必要なデザイン」に日々向き合っています。

sacurai
TakumiSato
onodee
pikuechan
youngbin

+ 他3

組織としてのデザインに一貫性を持たせる。フラーデザインで大切にしている「4つの力」

組織としてのデザインに一貫性を持たせる。フラーデザインで大切にしている「4つの力」

フラーのデザイン組織には約30人が所属しており、同時並行で15以上もの案件が常に動いています。扱うデザインの範囲は幅広く、プロダクトからクリエイティブまで一貫して取り組みます。そのように幅広い状況に置かれるフラーで必要とされるデザイン領域を、「4つの力」として定義しています。

sacuraiサムネイル

sacurai

NEWPEACE

NEWPEACE

株式会社ニューピースは、企業の根幹にあるWHYを起点に、ブランドの開発からそれを支持するコミュニティの形成まで、持続的な成長を支援する専門集団です。

YOPPY
yuki yamada / NEWPEACE
高木新平
エイチームコマーステック

エイチームコマーステック

エイチームコマーステックの商売を支える舞台裏。 商品企画から売り場、接客、プロモーションまで、インターネットでモノを売る私たちのデザインプロセスを紹介します。

奥田隼渡
加藤剛大
北村 開
渡部是三
amekun
UX改善に集中できるように、GraphQLを中心としたシステム構成をObremoで採用した話

UX改善に集中できるように、GraphQLを中心としたシステム構成をObremoで採用した話

はじめて本番環境でGraphQLを採用し、GraphQLエンジンとしてHasuraを利用しました。この記事では、Obremoにおける技術選定の考え方、GraphQL/Hasuraを実際採用してみてどうだったかについてまとめていきます。技術構成を決めていく際に、何を大事にしたいのかを「技術コンセプト」として持っておくといいです。

北村 開サムネイル

北村 開

株式会社Kyash

株式会社Kyash

Kyashデザインチームは、人間とお金のウェルビーイングな関係性をデザインします。Kyashのブランド、プロダクトづくりについて、ここだけのエピソードを紹介します。

satohmsys
引地耕太
kana
写真から、Kyashのブランドを可視化する。ブランドアセットとしての写真素材の制作について

写真から、Kyashのブランドを可視化する。ブランドアセットとしての写真素材の制作について

VisionDeckの制作の中で、Kyashが目指すものを可視化する取り組みの一環として、写真を使ったブランドの可視化にも取り組みました。ディレクションは完全に内製で進め、持続的に活用できるブランドアセットとなることを見越した制作プロセスを取っています。

kanaサムネイル

kana

Shippioデザインチーム

Shippioデザインチーム

「理想の物流体験を社会に実装する」Shippioは複雑でアナログな貿易業界のDXに挑んでいます。HOWだけでなく、WHYやWHATも大事にするShippioデザインチームならではの、プロダクトデザインに関するトピックスをご紹介します。

にしふじ@Shippio
山口大地
Shippioデザイン組織の立ち上げにおける、プロダクトチーム全体でのデザインプロセスと責任範囲の明確化

Shippioデザイン組織の立ち上げにおける、プロダクトチーム全体でのデザインプロセスと責任範囲の明確化

Shippioデザイン組織は、2022年に1人だったところから、2023年4月現在では5名が所属しています。デザイン組織の立ち上げにおいて重要視したのは、プロダクトデザイナーやプロダクトマネージャーの責任範囲、つまり「何に取り組み、何に取り組まないのか?」を明確化することでした。

にしふじ@Shippioサムネイル

にしふじ@Shippio

HERP, Inc.

HERP, Inc.

HERPは「採用を変え、日本を強く。」というミッションを掲げるHR Tech SaaS企業です。 ユーザーと寄り添いながら、職種間に壁を設けず全社的に取り組んでいるサービス作りについて紹介します。

Sara Aoki(Sally)
もとき
Tohaya
まざっち
はらあいな

+ 他2

ユーザーが認識しているオブジェクトを元に整理する、HERPヘルプサイトのリニューアル

ユーザーが認識しているオブジェクトを元に整理する、HERPヘルプサイトのリニューアル

HERPのヘルプサイトをOOUIの考え方を取り入れて改善しました。ユーザーが画面から見て取れる情報や画面に表示しているオブジェクトを元に分類し、複数のプロダクトごとの「操作マニュアル」と「よくある質問」に分けて整理することで、検索性が向上するように努めました。

Smithサムネイル

Smith

「HERPらしさ」を定義する。日々の対話からクリエイティブに統一感を生み出す、ボトムアップな仕組みづくり

「HERPらしさ」を定義する。日々の対話からクリエイティブに統一感を生み出す、ボトムアップな仕組みづくり

「HERPらしさ」の定義を、トップダウンではなく、ボトムアップで作りました。「らしさ」をすり合わせるためには、とにかく対話を増やして、各デザイナーが見ている景色の交換をすることが重要です。対話の中で共通認識が取れた決めごとは、ガイドラインとして文書化しておくことで、その後の業務での抜け漏れを防ぎ、振り返りをしやすくなります。

Smithサムネイル

Smith

LINEヤフーコミュニケーションズ クリエイティブ部

LINEヤフーコミュニケーションズ クリエイティブ部

デザイン、イラスト、ソリューション、CreativeOpsの4チームから成る LINEヤフーコミュニケーションズ クリエイティブ部の、現場の取り組みの裏側をまとめました。

中村芳美
takafumi ito
西島みさと
坂口望
misakic

+ 他4

拡大してもずっと面白い環境づくりを。「チームとしての強さ」を支える、LINE Fukuokaの組織マネジメント

拡大してもずっと面白い環境づくりを。「チームとしての強さ」を支える、LINE Fukuokaの組織マネジメント

70名を超えたLINE Fukuokaクリエイティブ室には、スキル・年齢・国籍も多様なメンバーが在籍しています。「権限移譲」や「キャリアパスの描きにくさ」の問題に対して、役割ごとの意思決定範囲の可視化とデザイン指標の浸透、各役割ごとに伸ばすべきスキルを可視化し伸ばし合う「サークル活動」を行っています。

峰尾功太サムネイル

峰尾功太

Figmaを使って制作物のトンマナを整える。LINEギフトデザインチームのアセット共有と相互レビューの仕組み

Figmaを使って制作物のトンマナを整える。LINEギフトデザインチームのアセット共有と相互レビューの仕組み

複数人が制作に関わる場面での制作物のトンマナを揃えづらい問題を解決するために、Figmaを使ったアセット共有と相互レビューに取り組んでいます。アートディレクターがレビューをするような体制ではなく、各々が自然とトンマナを揃えられるようにするための仕組みです。

TNK.Yサムネイル

TNK.Y

BASEデザインチーム

BASEデザインチーム

世の中に価値を届けたい人々の想いを、デザインの力で後押しする。 BASEでショップを開設・運営している「オーナーズ」のチャレンジを支えるための、デザインチームの取り組みをお届けします。

fukiworks
naomikun
mariikawagoe
yoshioka
Daiki Ishiguro

+ 他2

事業の成長によって形を変えていく、BASEデザイン組織の変遷と求められるデザイナー像の変化

事業の成長によって形を変えていく、BASEデザイン組織の変遷と求められるデザイナー像の変化

BASEデザイン組織が20名規模になり、専門性や目的によって分かれていく中で、「どのように」組織体制が変化したのか、また各段階でデザイナーに求められることはどう変わったのかについて、4つのフェーズに分けてBASEのデザイン組織の変遷をまとめてみたいと思います。

Chihiro Koyamaサムネイル

Chihiro Koyama

株式会社マネーフォワード

株式会社マネーフォワード

お金を前へ。人生をもっと前へ。 「お金」とは、人生においてツールでしかありません。 しかし「お金」とは、自身と家族の身を守るため、また夢を実現するために必要不可欠な存在でもあります。 私たちは「お金と前向きに向き合い、可能性を広げることができる」サービスを提供することにより、ユーザーの人生を飛躍的に豊かにすることで、より良い社会創りに貢献していきます。

katorei
DOM
sergio
イノツメ/デザインプログラムマネージャー
toshiyassk

+ 他4

100名以上のデザイン組織を見据えて。複雑化する組織課題を解決するデザインプログラムマネージャー

100名以上のデザイン組織を見据えて。複雑化する組織課題を解決するデザインプログラムマネージャー

デザインプログラムマネージャー(DPM)は、デザイナーがデザイン業務に集中することを助けるため、デザイン業務以外の仕事を最適化する役職のことです。マネーフォワードのDPMは、新任マネージャー向けの人財育成プログラム、デザインスキルの底上げ、CDOとメンバーの情報連携機会づくり、ナレッジ共有とデザイン文化づくりに取り組んでいます。

イノツメ/デザインプログラムマネージャーサムネイル

イノツメ/デザインプログラムマネージャー

リッチな機能要望を相手主導で絞り込む、マネフォ×品川女子学院のアプリUI制作

リッチな機能要望を相手主導で絞り込む、マネフォ×品川女子学院のアプリUI制作

「中学生と一緒にアプリをつくる」という経験はなかなかレアだと思います。一方、例えばPMと機能を詰めていく時など、デザイナーではない職種の方とデザインを進める機会は多くのデザイナーにあると思います。そのなかで、あえて相手を誘導(説得)せずにスムーズにデザインを進められる一例を紹介します。

akane endoサムネイル

akane endo

株式会社ZEALS

株式会社ZEALS

OMOTENASHI溢れる接客体験・購買体験を「人の手×デジタル」で実現! チャットコマース(R)の急成長を支えるコミュニケーションデザイナーの裏側。

Ryota Shiga
Yuta Kanekiyo
Misaki Mori
宮本慎之介
中田夏生
チームキックオフのコミュニケーション設計。メンバーが迷わず行動できるために気をつけた5つのポイント。

チームキックオフのコミュニケーション設計。メンバーが迷わず行動できるために気をつけた5つのポイント。

キックオフ後、チーム全員が行動を起こせるように以下の5つに気をつけて設計しました。 キックオフ後の理想状態の明確化、情報のブレイクダウン(抽象→具体)、アウトプット品質の基準づくり、ネクストアクションのタスク化、意思決定の背景や想いの伝達

宮本慎之介サムネイル

宮本慎之介

サービスや商品の購買体験を設計する、ZEALS コミュニケーションデザイナーの役割と組織体制

サービスや商品の購買体験を設計する、ZEALS コミュニケーションデザイナーの役割と組織体制

ZEALSにおけるコミュニケーションデザインの位置付けは「サービスや商品の購買体験を設計する」ことです。ユーザーがサービスや商品を認知し、購入や契約を経て長期顧客化するまで、一貫した体験設計を担うのがコミュニケーションデザイナーの役割です。

Misaki Moriサムネイル

Misaki Mori

株式会社キュービック

株式会社キュービック

キュービックは「インサイトに挑み、ヒトにたしかな前進を。」をミッションに掲げ、ヒト起点のマーケティング×デザインでビジネスを前進させる会社です。デジタルメディア事業を中心とした、さまざまな事業を展開しています。 ここでは、ユーザーによりよい課題解決体験を届けるために試行錯誤を繰り返すXDC(エクスペリエンスデザインセンター)のリアルをお届けします!

篠原 健
重田奈々帆
木田麻琴
原崇
朝倉悠

+ 他6

UXアプローチが根付く組織を目指して。UXチーム立ち上げから社内で不可欠な存在になるまで

UXアプローチが根付く組織を目指して。UXチーム立ち上げから社内で不可欠な存在になるまで

キュービックで、リサーチをはじめとするUXデザインのアプローチと思考が自然に行われる組織を立ち上げました。UXチームを機能させ、先陣を切って成果をあげていき、社内にUXデザインの必要性を浸透させるために「現状把握と課題設定」「UXチームのあり方を定義」「メンバー育成」「社内の信頼獲得」の4つを行う必要がありました。

ITO Charlieサムネイル

ITO Charlie

広義のデザインを実現する組織づくりを。キュービックXDCの組織改変のこれまで

広義のデザインを実現する組織づくりを。キュービックXDCの組織改変のこれまで

キュービックCDOの篠原です。今回は、デザイン組織の変遷や当時の課題、取り組みを通じて、私なりに持っている組織づくりにおける観点をまとめていきたいと思います。組織改変では、メンバーの強みを伸ばす、より多くの人がデザインを扱えるようにする、という2点を強く意識していました。

篠原 健サムネイル

篠原 健

alma, inc.

alma, inc.

世界中のデザインの裏側に出会える「Cocoda」を運営する株式会社almaです。 メンバー全員がデザイナーとして、Cocodaの体験づくりをしています。

cocody
kenjikatooo
greatest
yokinist
onomatope

+ 他1

サイボウズ株式会社

サイボウズ株式会社

「チームワークあふれる社会を創る」という理想のもと、チームワークを支えるクラウドベースのグループウェアや業務改善サービスを開発しています。

sshibata
小林大輔
kochitaku
KazuMax
yutasai

+ 他3

石橋を高速で叩くイメージで進めた、B向け製品UIリニューアル

石橋を高速で叩くイメージで進めた、B向け製品UIリニューアル

サイボウズでのGaroonという製品のUIリニューアルのプロセスを紹介します。開発前に新デザインの価値をできるだけ速くリアルに体感するため、CSSを上書きできるChrome拡張を使って実務環境で試したり、ユーザーテストと同時に共感者を増やすという2つの目的を兼ねた社内運用をやってみました。

kochitakuサムネイル

kochitaku

atama plusデザインチーム

atama plusデザインチーム

基礎学力の習得にかかる時間を短くし、社会でいきる力を養う時間を増やすためにAI教材「atama+」などを提供するatama plus。 "Wow students.(生徒が熱狂する学びを。)"に向き合い続けるデザインチームの取り組みをお届けします。

ヌマタ
定性×定量のUXリサーチで自分たちのバイアスに気づけた話

定性×定量のUXリサーチで自分たちのバイアスに気づけた話

定性調査と定量調査にはそれぞれ得手・不得手があり、この2つを組み合わせることが求められます。今回は、atama pulsで定性調査につきまとうバイアスに囚われた失敗談と、そこに定量分析を組み合わせて仮説のボリュームを確認したことでバイアスに気づけた話を事例を交えてご紹介します。

Hiroko Nozawaサムネイル

Hiroko Nozawa

パーソルキャリア株式会社

パーソルキャリア株式会社

人々に「はたらく」を自分のものにする力を 私たちパーソルキャリアのミッションです。 代表的なサービスは「doda」。自分らしい働き方を選べる社会を創造するため、数多くの新規サービスを開発しています。 0-10のフェーズを担当する「UXデザイン部」は、UI/UXデザイナー、サービスデザイナー、UXリサーチャー、UXエンジニアの4職種から成り立つデザイン組織です。

PERSOL CAREER UXリサーチグループ
RyoheiHasegawa
専属のUXリサーチャーが居るのに、積極的にリサーチするのは「デザイナー」?

専属のUXリサーチャーが居るのに、積極的にリサーチするのは「デザイナー」?

『HR forecaster』ではデザイナーの調査設計・実査にリサーチャーが併走するかたちでプロジェクトを進めています。社外のユーザーだけでなく、社内で『HR forecaster』を使うユーザーに対しても座談会という形でリサーチの機会を作り出しています。

PERSOL CAREER UXリサーチグループサムネイル

PERSOL CAREER UXリサーチグループ

「ユーザー目線」で全員が意思決定ーUXリサーチャーがプロジェクトに伴走した話

「ユーザー目線」で全員が意思決定ーUXリサーチャーがプロジェクトに伴走した話

HR Spannerの開発にあたり、ユーザーインタビューの分析をメンバー全員で行ったり、チームを一丸にするためにワークショップを行ったりと、UXリサーチャーもプロジェクトに参画してきました。メンバーがリサーチ結果をどのように受け取ったのか、β版と製品版のBefore/Afterの画像と併せて紹介します。

PERSOL CAREER UXリサーチグループサムネイル

PERSOL CAREER UXリサーチグループ

Chatwork株式会社

Chatwork株式会社

「働くをもっと楽しく、創造的に」を具現化する、Chatworkのプロダクトデザインの取り組みをご紹介します。 チーム運営から体験設計まで、プロダクト作りの裏側をお届けします。

仁科智子
Tomomi Kaneko
emi moriya
「アクセシビリティに終わりはない」初手としてのWebサイトのアクセシビリティ対応

「アクセシビリティに終わりはない」初手としてのWebサイトのアクセシビリティ対応

Webサイトのアクセシビリティ対応と一言で言っても、何から手をつけていいかわからないデザイナーも居たため、まずは方針で達成目標として定めた、JIS X 8341-3:2016の目標適合レベル「AA準拠」に対し「現状どの程度クリアできているのか」をチェックするところから始めました。

emi moriyaサムネイル

emi moriya

ログリー株式会社

ログリー株式会社

私たちは、テクノロジーがパラダイムシフトを起こし、生活を豊かにする力を秘めていると考えています。 独自のテクノロジーでイノベーションを生み出し、世界中の人々がワクワクするようなサービスを提供していきます。

iwasaki
fujisawahiroto
aikenaga
スピードと納得感を両立させる、uP.のロゴデザインプロセス

スピードと納得感を両立させる、uP.のロゴデザインプロセス

ログリーの「uP.」でロゴデザイン・ロゴを展開したキャラクターのデザインを担当していました。資料を用いて制作の流れを視覚的に共有することによって、メンバー全員がロゴを作っていく中で意見を出しやすくなったり、進捗を理解しやすくなるので、たとえ短い期間でも納得感の高いデザインができやすくなると感じています。

greatestサムネイル

greatest

不確定な要素を順に決めながら進める、uP.の0→1UIデザインプロセス

不確定な要素を順に決めながら進める、uP.の0→1UIデザインプロセス

全国の金融機関のカードローンやフリーローンの情報を集約し、ローン商品をかんたんに検索・比較できるサービス「uP.(アップ)」がリリースされました。0→1フェーズのUIデザインでは、不確定な要素が多くあります。制作のときは、「決まっている部分を少しずつ増やしていくような考え方」で進めるとうまくいくことが多いと感じています。

greatestサムネイル

greatest

株式会社TRIVE GROUP

株式会社TRIVE GROUP

「世界の喜びを最大化する」というミッションの元、新しい事業を続々と生み出し、喜びの体験を届けるチームです。

yoshigorouu
tajimamisuzu
ビジュアルから始めない、サービスデザインの効果的な進め方

ビジュアルから始めない、サービスデザインの効果的な進め方

エンタメマッチングプラットフォーム「pato」を事例に、サービスデザインの進め方をどう考えているかについて書いていきます。まず何より大事なのは「UIから作り始めないこと」。施策の目的や背景を十分に理解しないままUIを作り始めても、抽象度も方向性もバラバラな意見が飛んできて、議論の焦点が定まらないからです。

yoshigorouuサムネイル

yoshigorouu

「全員デザイナー」を実現するグラフィックシステムづくり

「全員デザイナー」を実現するグラフィックシステムづくり

TRIVE GROUPでは、サムネイルやバナーなどのクリエイティブ制作を、デザイナー以外もクオリティを保ちつつ制作できるよう、figmaでのオペレーションを作成しました。記事内画像などの素材は、テキストなどを変えるだけで再利用できるようシンプルに、かつオートレイアウト機能やコンポーネント管理なども徹底し、作業を軽量化しました。

tajimamisuzuサムネイル

tajimamisuzu

株式会社オープンルーム

株式会社オープンルーム

"暮らしにもっと安心を"提供するをミッションに活動する不動産テックスタートアップです。 メンバーの約半数が欧米出身者という、多様性に富んだベンチャー企業です。

toyo224
mamiyamamoto
KaoriKitamoto
robweiss
naggingant

+ 他1

ジョイン1日目からUIデザインをリードするためにやったこと

ジョイン1日目からUIデザインをリードするためにやったこと

Open roomに副業デザイナーとしてジョインしたグレイテストヒロキです。1人デザイナーとしてチームにジョインするにあたって、求められたデザインをただ作るのではなく、そもそも最適な進め方はどのようなものか、メンバーに求める役割は何かといった「意思決定までのフロー」からデザインしていくことが重要でした。

greatestサムネイル

greatest