DIGGLE

専任不在でも1ヶ月で実現 ― 小さな力で大きな期待を生み出す、DIGGLEコムデ室の立ち上げストーリー
DIGGLEデザイン組織では、2025年3月よりコミュニケーションデザイン室(以下、コムデ室)の立ち上げを開始しました。 2023年からプロダクトデザイン組織の立ち上げを行ってきて、0名から5名に組織拡大を行えたDIGGLEデザイン組織ではプロダクトデザインに続く次の大きなチャレンジとして、コミュニケーションデザインの内製化に取り組んでいます。 この事例では、なぜ今のDIGGLEでコムデ室を必要だと捉えたか。また、コミュニケーションデザイン組織づくりを初めて取り組むにあたり、どのように設計を重視してきたか、泥臭い部分も出来るだけオープンにまとめます。

Jumpei Tanaka

プロダクトの意思決定を“持続的に担える組織“を目指して。DIGGLEのデザイン組織立ち上げについて
DIGGLEでは2023年10月頃から、デザインに注力していくことを全社的な意思決定とし、デザイン組織の立ち上げを本格化しています。2024年3月には1人目のシニアプロダクトデザイナーが入社し、社内のデザインプロセスの改善や、体験を重視した短期・中長期のプロダクト改善が進行。さらなる組織拡大に取り組んでいます。なぜデザイン組織が必要だと考えたか、ファーストステップとして何に取り組んできたのかをまとめます。
